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工学研究奨励援助金
工学研究奨励援助金
「工学研究奨励援助金」応募要領
助成対象
工学研究奨励援助金の対象になる研究は、工学の発展に寄与する基礎的研究で、単なる調査ではなく理論的あるいは実験的研究を行い、1年間に一応の進展が期待されるものに限ります。またその対象領域は工学の中で一定の分野に限定するものではなく、情報、生命、環境に関わる各研究分野を含め、広い意味での工学全般を指すものとします。
助成金額
本年度の工学研究奨励援助金の1件当たりの最高額は120万円、最低額は80万円程度とし、約15件採択の予定ですが、援助額は応募金額より減額される場合があります。
また上記15件の内12件を「一般公募枠」3件を「女性限定公募枠」とし、技術革新とその発展における女性研究者の活動をこれまで以上に強く支援するものとします。
応募対象者(応募資格)
工学研究奨励援助金の応募対象者は、原則として大学、研究所等に在籍し、満40歳未満(応募締切時点)の教員、大学院学生、研究員等です。大学院学生の場合は、研究指導者の推薦を受けて応募できます。ただし、民間企業所属者を除きます。
応募手続き及び締切期日
工学研究奨励援助金の応募は、様式1および様式2(当財団のウェブサイトwww.hattori-hokokai.or.jpにて、様式ファイルをダウンロード可)に記入し、必ず所属機関・部局を通じて応募してください。
事務局よりご案内した提出URLに書類データのアップロードを行った後に応募書類原本を服部報公会事務局まで、郵送、宅配便等により、2024年5月10日までに当財団事務所に到着(当日の消印・受付印有効)するようにしてください。
なお、応募数は、学部、研究科単位に一般公募枠2件以内、女性限定公募枠1件までとします。(一般枠への女性応募を妨げるものではなく、女性の応募は一般枠もしくは女性限定枠のどちらかを選択して下さい)
学部、研究科内に多数の応募があった場合は、内部審査を行ってください。
選考方法
工学研究奨励援助金の選考は、下記の審査委員を中心として、必要に応じ臨時の専門委員を加えた審査委員会が行います。
東京大学名誉教授
佐藤 知正
東京大学大学院薬学系研究科教授
一條 秀憲
東京大学名誉教授
畑中 研一
福知山公立大学 理事・副学長 情報学部教授
西田 豊明
広島大学副学長大学院先進理工系科学研究科教授、東京工業大学名誉教授
高田 十志和
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
大崎 博之
東京工業大学名誉教授 物質理工学院特任教授
熊井 真次
東北大学電気通信研究所 教授
尾辻 泰一
東京大学大学院工学系研究科教授
中野 義昭
継続応募
採択された研究については、研究経過報告書を添付して、次年度のみに限り、他の新規応募と同様に継続応募ができます。
審査結果の通知と送金
選考は原則として7月末までに終わり、所属機関宛に文書で通知します。なお、工学研究奨励援助金は贈呈式終了後、所属機関より提出された送金(振込)依頼書により所属機関宛に送金します。なお、応募者が所属する組織等の間接経費・一般管理費は助成の対象になりません。
経過報告および優秀研究活動に対する表彰
工学研究奨励援助金の対象となった研究について翌年末までに経過報告書を必ず提出してください。また、その後の研究成果について論文を発表される場合には、本援助金を受領したことを記載していただき、その抜き刷り等を1部送付してください。
尚、ご提供頂きました研究経過報告書は「財団ホームページ」に登録致します。
さらにその研究報告の中で特に優れた成果を挙げたと当会が認めた研究者に対して、奨励援助金贈呈から2年後の設立記念会において「報公奨励賞」(副賞100万円)を授与し表彰します。
贈呈式の日程
工学研究奨励援助金の贈呈式は、設立記念会が開催される2024年10月9日(水)に行う予定ですので、必ずご出席ください。
工学研究奨励援助金
応募書類記載要領
研究助成申請
マニュアル
工学研究奨励援助金
応募書
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